朝晩が涼しくなり、日中も過ごしやすい季節になってきました。
そんな秋といえば・・・どんぐり!
今週はどんぐりに触れる活動をしていたみかん組の紹介です★
どんぐりを探しに散歩に行った子どもたち。
いっぱい見つけるぞ!という『意欲』や、
どこにあるか隅々までしっかり探す『探求心』や『粘り強さ』、
探すときにしゃがんだりする『身体感覚』がこの活動によって育まれていきました。
そして実際のどんぐりを触ってみて「帽子があるね」「つるつるしてるね」などの
『気づき』があったり、
季節のものに触れて『感性』が養われたと思います★
「いっぱい拾ったよ!」と嬉しそうに保育園に持って帰ってきました^^
そして持って帰ってきたどんぐりと小麦粉粘土を使ってケーキを作りました!
「どんなケーキを作ろうかな?」と『想像力』を働かせたり、
一からつくりだす『創造力』、
「先生のお誕生日ケーキを作ってあげる!」と言いながら
『思いやり』の気持ちを持って取り組んだり、
「素敵なケーキだね」と言われたときに上がる『自己肯定感』、
そして出来上がったときの『達成感』を感じられたのかなと思います。
どんぐりを拾って→どんぐりに触れ→しっかり観察し→どんぐりの製作と
遊びの連続性が見られたみかん組さんでした♪
これからも季節にちなんだ活動を一緒に楽しめたら・・・と思います❤