9月にめろん組の子どもたちが取り組んだ、製作の紹介です^^
製作を通して育まれる『非認知能力』について少し紹介します。
まずは貝がらで作る写真立ての製作です。
トレイの中に入った本物の貝がらたちに興味津々の子どもたち!
それぞれお気に入りの貝がらを見つけて写真立てを作っていきました★
本物の貝がらに触れることで『感性』が養われ、
今まで知らなかったことへの『気づき』がありました。
そしてお次は前回の記事でも紹介しました、おまつりの準備です!
屋台のお店屋さんごっこで使うものを一生懸命作りました!
おまつりに向けての『意欲』や、
みんなで力を合わせておまつりの準備をしていくという『協調性』が
しっかり育まれていたように思います^^
最後にとんぼの製作です★
実際のとんぼを観察してイメージを膨らませたあと、作っていきます。
しっかりとんぼを観察することで『観察力』が養われ、
知らなかったことへの『気づき』、
そして、もっと知りたい!という『探求心』に繋がります。
製作を通して、「上手に作ったね」と褒められて『自己肯定感』が育ったり、
完成したときの『達成感』『満足感』を感じられたら…と思います。
非認知能力は今すぐに力を発揮するわけではありませんが、
小さい頃からの積み重ねで、大きくなったときに”頑張るちから”に繋がります★